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	<title>世界遺産　京都　醍醐寺：醍醐寺からのお知らせ</title>
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	<description>京都　醍醐寺からの情報を配信していきます。</description>
	<pubDate>2011/12/12></pubDate>
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		<title>上醍醐への入山を禁止</title>
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		<pubDate>2008/10/07</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[特別なお知らせ]]></category>

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		<description><![CDATA[災害復興のため、上醍醐への入山を禁止中。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<h1>上醍醐への入山を禁止</h1>
<p>現在、去る8月24日未明に起きました上醍醐准胝堂の火災の復旧作業を行っております。参道の安全が確保されるまで、上醍醐への参拝、登山は禁止致しております。</p>
<p>ご信心各位には大変ご迷惑をお掛け致しておりますが、よろしくご協力のほどをお願い申し上げます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>尚、入山再開の時期がきまり次第、お知らせ致します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p class="indented" style="text-align: right;">平成二十年十月三日</p>
<p class="indented" style="text-align: right;">總本山　醍醐寺</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
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		<title>上醍醐准胝堂火災のお見舞い御礼</title>
		<link>http://daigoji.or.jp/wp/news/12</link>
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		<pubDate>2008/10/06</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[お知らせ]]></category>

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		<description><![CDATA[上醍醐准胝堂火災のお見舞いについて御礼申し上げます。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<h1 class="large">御礼</h1>
<hr />
<p>&nbsp;</p>
<p>今般、上醍醐准胝堂火災に際し、早速お見舞いを賜り衷心より御礼申し上げます。</p>
<p>自然災害のなせることとはもうせ、かけがえのない大きな信仰の中心を焼失したことは、筆舌に尽くすことのできない、悲しみであり、責任を強く感じております。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>観音堂より南側下五十メートルには国宝清瀧拝殿、南東六十メートル上には国宝薬師堂、東側三百メートル以内には重要文化財開山堂、同如意輪堂、五大 堂、そし て御堂は周囲を樹木に囲まれております。山林への延焼と堂宇への類焼を見ず、ただただ、諸佛・諸菩薩・諸天の大きなお力と黙念いたしております。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ご芳名、ご住所のわかります方には御礼状をご送付申し上げましたが、匿名の方、ご住所のわからない方からも多数お心をおよせいただきました。心より御礼申し上げます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>本来ならば拝眉の上、御礼申し上げるところ、略儀ながら、お寄せいただいたお見舞いに、山内一同力をいただき、奮起努力いたしておりますこと申し添え、まずは御礼といたします。&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="text-align: right;">平成二十年九月十五日</p>
<p style="text-align: right;">總本山　醍醐寺</p>
<p style="text-align: right;">執行長　仲田順和</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>上醍醐准胝観音堂の焼失について</title>
		<link>http://daigoji.or.jp/wp/news/10</link>
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		<pubDate>2008/10/06</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[お知らせ]]></category>

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		<description><![CDATA[上醍醐准胝観音堂の焼失についてご報告いたします。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<h1>上醍醐准胝観音堂の焼失について</h1>
<h2>ご報告</h2>
<p>平成二十年八月二十四日未明　上醍醐准胝観音堂が全焼しました。</p>
<p>痛恨の極み、筆舌に表わすことはできません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>当夜、上醍醐一帯は、風雨強く、雷注意報発令中であり、二十三日二十二時五十六分の雷鳴は、ことのほか大きく、落雷を思わせるもので、この時に上醍醐の火災 報知機は全滅しました。通常、火災報知機は異常を感知すると、自動的に消防署へ直結され、いち早く通報されます。通報を受けた署より寺務所へ確認通報があ るのですが、それを不可能にするほどの大きな力でありました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>上醍醐当直者は、携帯電話を使用し、まず一一九番通報をし、後 に醍醐寺寺務所に知らせました。直ちに有事発生の体制に入り、職務分担行動に移りました。すでに初期消火に従事していた上醍醐当直者と、登山した職員が合 流し消火に当たり、時を同じくして伏見消防署の消火活動も開始されました。一時三十分火勢は弱まり二時三十分鎮火の報告を受けました。四時には、有事対応 の手配を済ませ、壁瀬宥雅執行とともに登山、観音堂の全焼、山林への延焼と他の堂宇への類焼と国指定文化財の消失なきことを確認いたしました。八時より三 宝院白書院において記者会見を行い、知り得た情報すべてを公開いたしました。十時には消防、警察による現場検証が始まり、この検証には壁瀬執行はじめ四名 の職員が立ち会い、二十六日午前中まで続きました。二十六日正午、現場検証の報告を現地で受け、火災原因を確定するまで二、三週間を要する旨の報告があり ました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>二十七日十時より、一山総出仕のもと現地での法要を営み、報道関係への現地公開を行い、合わせて被災調査関係者のみ 登山を許可いたしました。従って、今日現在上醍醐への登山は禁止いたしております。これに伴い、上醍醐の一切の事務は、醍醐寺寺務所で行い、准胝観世音菩 薩へのご信仰については、下醍醐女人堂でお受けいたしております。特に西国十一番札所としてのご朱印、納経、納札の授受は、午前九時より午後五時まで女人 堂で行います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「花山法皇一千年御忌記念ご開帳」につきましては、日時内容は決定どおり行い、ご開帳行事は上醍醐開山堂にご本尊を奉安し、厳修いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>醍醐寺は、一日も早いお堂の再建を願いつつも、来る平成二十一年十月十五・十六・十七日に厳修する「聖宝理源大師一千百年御遠忌大法要」を無魔成満し、再建に着手いたす所存でございます。</p>
<p>自然災害とはいえ、取り返しのつかない大事が起こりましたことご報告申し上げます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="text-align: right;" class="indented">平成二十年八月二十九日</p>
<p style="text-align: right;" class="indented">總本山　醍醐寺</p>
<p style="text-align: right;" class="indented">執行長　仲田順和</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>秋期特別公開　『祈りの系譜』</title>
		<link>http://daigoji.or.jp/wp/news/6</link>
		<comments>http://daigoji.or.jp/wp/news/6#comments</comments>
		<pubDate>2008/10/06</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[お知らせ]]></category>

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		<description><![CDATA[醍醐寺霊宝館 秋期特別公開開催しております。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<h1>秋期特別公開　『祈りの系譜』</h1>
<p>&nbsp;醍醐寺は、本年、四月二十五日から八月二十四日まで、ドイツ・ボン市にある国立美術展示館において、初の海外での単独展「聖なる山の寺宝　醍醐寺・ 日本密教僧院」（国宝九点、重要文化財七十五点を含む寺宝百六十五点）を開催いたしました。現地では約六万人が入場し、好評のうちに幕を閉じました。</p>
<p>そこで本展覧会「祈りの系譜」では、ドイツから戻った寺宝を中心に約百点を展示いたします（ドイツ展出陳品八十点を含む）。海外展での展示をそのま まに再現 することは叶いませんが、是非、醍醐寺を訪れていただき、京都の秋を堪能しながら、欧州の人々を魅了した「醍醐寺の祈りの世界」を感じていただけたら幸い です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="text-align: center;"><a href="http://daigoji.or.jp/renewal/exhibition/2008_autumn.html">＞＞詳細はこちらをご覧下さい</a></p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>西国三十三観音霊場巡礼の皆様へ</title>
		<link>http://daigoji.or.jp/wp/news/8</link>
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		<pubDate>2008/10/06</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[お知らせ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://daigoji.or.jp/renewal/wordpress/?p=8</guid>
		<description><![CDATA[ご朱印、納経、納札の授受は、午前九時より午後五時まで女人堂で行います。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<h1>西国三十三観音霊場巡礼の皆様へ</h1>
<p>平成二十年八月二十四日未明　上醍醐准胝観音堂が全焼しました。</p>
<p>自然災害のなせることとはもうせ、かけがえのない大きな信仰の中心を焼失したことは、筆舌に尽くすことのできない、悲しみであり、責任を強く感じております。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>現 在上醍醐への登山は禁止いたしております。これに伴い、上醍醐の一切の事務は、醍醐寺寺務所で行い、准胝観世音菩薩へのご信仰については、下醍醐女人堂で お受けいたしております。特に西国十一番札所としてのご朱印、納経、納札の授受は、午前九時より午後五時まで女人堂で行います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「花山法皇一千年御忌記念ご開帳」につきましては、日時内容は決定どおり行い、ご開帳行事は上醍醐開山堂にご本尊を奉安し、厳修いたします。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>Webサイトをリニューアルしました。</title>
		<link>http://daigoji.or.jp/wp/news/3</link>
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		<pubDate>2008/10/05</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[お知らせ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://daigoji.or.jp/renewal/wordpress/?p=3</guid>
		<description><![CDATA[ホームページをリニューアルしました。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>&nbsp;</p>
<p>醍醐寺のホームページをリニューアルいたしました。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>ドイツ・ボンで醍醐寺展開催(終了)</title>
		<link>http://daigoji.or.jp/wp/special/20</link>
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		<pubDate>2008/04/24</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[特別なお知らせ]]></category>

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		<description><![CDATA[『ドイツ・ボン　醍醐寺展』(ドイツ連邦共和国美術展示館)開幕しました。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<h1>『聖なる山の寺宝』醍醐寺・日本密教の僧院<br />
ドイツ・ボン市　ドイツ連邦共和国美術展示館で開会</h1>
<p style="text-align: center;"><img width="654" height="357" src="http://localhost/daigo-web/special_news/images/sp_news01/sp_news01_01.jpg" alt="" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>ヨーロッパ初の規模で国宝級文化財を展示</h2>
<p><!--{12264752769730}--></p>
<p>去る、4月25日、ドイツ連邦共和国美術展示場(ドイツ・ボン市)において、醍醐寺展「聖なる山の寺宝&minus;醍醐寺・日本密教の僧院」が開会した。</p>
<p>この展覧会は、10年来、醍醐寺において計画されていたもので、平成21(2009)年に迎える「聖宝理源大師1100年御遠忌」を記念して、実現した。</p>
<div class="subImageRight"><img width="250" height="180" alt="挨拶するクリストフ・ビタリ館長" src="http://localhost/daigo-web/special_news/images/sp_news01/sp_news01_02.jpg" /></p>
<p>挨拶するクリストフ・ビタリ館長</p>
</div>
<p>開会に先立ち、24日にはオープニングの開会式が行われ、3300人が来場。同館館長のクリストフ・ビタリ(Christoph Vitali)氏が挨拶。「千年以上の長い歴史の中に伝わる多くの寺宝、文化財を当館で展示できる喜びを醍醐寺、及び、東京国立博物館、奈良国立博物館の 関係者に感謝する。私は、昨年、この館の館長の職につき、醍醐寺についても密教についても何も知らなかった。しかし、その魅力に既に魅せられている。これ だけの貴重な国宝級の展示がそろった展覧会は欧州で初めてではないだろうか？日本文化のより深い理解に役立つだろう。この館も展示場全てが埋め尽くされ、 今日も多くの来館者をお迎えし久しぶりに賑わいを取り戻しています。特にこの展覧会の企画を始めたヤコブ前館長に敬意を払いたい」と挨拶。</p>
<p>続いて、仲田順和執行長が「醍醐寺1100年の祈りの中に伝承されてきた多くの寺宝を通して、日本の木の文化、紙の文化をヨー ロッパの石の文化の中で紹介したい。そして、密教の教えは、キリスト教でも世界観を象徴するのに使われる、この世界の構成要素(element)である大 地(土)と、水(水)、太陽に象徴される火(火)、そして空気(風)。さらに密教ではこの4つの構成要素の中心に心(空)をおきます。心を中心とした祈り の世界を表す象徴として様々な仏像や仏画などを生み出し、現代まで伝えられています。是非、現在も生かされている祈りの世界を感じて下さい」と挨拶。併 せ、今も醍醐寺は新しい文化を育んでいることを説明し、その代表として、今回の醍醐寺からの訪問団にも参加し、本展覧会にも襖絵が展示されている浜田泰介 画伯ご夫妻を紹介した。その後、佐藤禎一東京国立博物館館長が、「醍醐寺の文化財は、天皇、貴族、将軍、大名、そして民衆と多くの人々の祈りの中に支えら れ伝承されてきました。今回70点以上の国宝・重要文化財を展示する日本でもなかなか実現できない展覧会をこのボンで開けることに心より感謝致します。ど うぞ密教文化、日本文化の神髄をお楽しみ下さい」と続けた。</p>
<p>最後に、ボン市のバルベル・デェックマン(B&auml;rbel Dieckmann)市長が、「ボンと日本の友好の歴史は長く、日本の代表する寺院の醍醐寺の展覧会をすることは大変光栄です。この展覧会を通じ、益々、 日本とドイツの友好が深まるとともに、多くの方にボンへ訪れていただき、この館の素晴らしさを知っていただきたい。私の家はこの展示館のすぐそばにあるの で、毎日何名の来場者があるか数えています。」とユーモアをまじえて歓迎の挨拶をのべた。開会式後、招待者への内覧会が始まり、ビタリ館長、デェックマン 市長の先導で、招待者が次々と館内へと案内され、仲田執行長、壁瀬執行を始めとする醍醐寺からの訪問団も招待者とともに会場内へ入り、展示を鑑賞した。会 場内はあっという間に人で埋め尽くされ、予定を超える3362名の来場者で館内はいっぱいとなり、招待者は、醍醐寺の祈りの世界、密教美術の世界を堪能し ていた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>一座法要の厳粛な祈りと密教の宇宙観が融合した展示会場</h2>
<p><!--{12264752769731}--></p>
<div class="docBody">
<p>ま た、開会式に先立ち、午前11時から記者会見が行われ、展覧会の趣旨、企画、内容などの説明がされ、あわせ記者団に展示が公開された。続いて午後1時よ り、展示場内に設置された今回の展覧会の一つのテーマでもある「今も生きる祈りの世界」を表す「大檀」の展示スペースにおいて、仲田執行長御導師のもと訪 問団僧侶(壁瀬宥雅師、仲田順英師、藤澤寛秀師、三好祥徳師、龍見龍傳師、池上裕全師)が出仕して一座法要が厳修された。</p>
<div class="subImageLeft"><img width="250" height="176" alt="一座法要" src="http://localhost/daigo-web/special_news/images/sp_news01/sp_news01_03.jpg" /></p>
<p>一座法要</p>
</div>
<div class="subImageLeft"><img width="250" height="163" alt="シンプルに統一された展示会場" src="http://localhost/daigo-web/special_news/images/sp_news01/sp_news01_04.jpg" /></p>
<p>シンプルに統一された展示会場</p>
</div>
<p>地元メディアを始め、ヨーロッパ各国、また日本からの取材もあり、この展覧会の規模の大きさに驚きの様子であった。</p>
<p>館 内の展示場は、全体の展示デザインを、ヨーロッパでは空間デザイナーとして有名なイタリア人デザイナー、パオロ・マルテロッティー(Paolo Martelotti)氏が担当。会場は、テーマごとにうすい青、ピンク、淡いベージュ、緑、赤などの独特の色使いと、まる、三角、四角によって密教の宇 宙観をイメージするように展示台や壁が統一されており、来場者は次のスペースへ自然と移ることができ、シンプルな中に、寺宝一つ一つを身近に感じることが でき、その魅力が引き出されている。</p>
<p>展示の内容も、担当学芸員の智恵・シュタイネック(Tomoe Steineck)氏を中心に、アンジェリカ・フランケ(Angelica Francke)企画長を始めとするスタッフが丹念に作り上げており、大変分かり易く丁寧な展示となっている。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
</div>
<p><!--{12264752769732}--></p>
<h2>心静かに語りかける国宝・重要文化財の数々</h2>
<p><!--{12264752769733}--></p>
<div class="subImageRight"><img width="250" height="190" alt="会場入口" src="http://localhost/daigo-web/special_news/images/sp_news01/sp_news01_05.jpg" /></p>
<p>会場入口</p>
</div>
<p>会 場は、入り口に、麻生文雄座主猊下の「醍醐寺」と書かれた垂れ幕が下がり、まず、浜田泰介画伯による三宝院大玄関の襖絵「月と桜」の絵が来場者を迎える。 最初のコーナーでは日本の京都にある醍醐寺の概要が説明され、次に大乗仏教から密教への流れが、国宝「絵因果経」(奈良時代)を中心に、諸仏、諸菩薩の仏 像、仏画などによって説明されている。次に、金胎両部の大日如来と、聖宝理源大師像に迎えられ、醍醐寺を中心として密教の教えが表され、続いて、醍醐寺に 伝わる密教美術の華麗さが五大尊像(国宝・鎌倉時代)、如意輪観音座像(重要文化財・平安時代)などを中心に表現されている。次に、映像スペースがあり、 展示館のメディア担当主任のウルリッヒ・ベスト(Ulrich Best)氏により40分間の醍醐寺の紹介ビデオが放映されている。この映像は、この展覧会に先駆け、昨年秋にベスト氏を中心とした4名のスタッフが醍醐 寺へ来山し、一週間にわたり撮影したフィルムをもとに作られたもので、醍醐寺、そして、密教の教えを分かり易く紹介している。続いて、ヨーロッパでは初め ての展示内容となる修験道についての展示が、山をイメージしたコーナーに展示されている。最後に、俵屋宗達筆の「舞楽図」(重要文化財)など、醍醐寺に伝 わる日本を代表する絵画が展示され、展示の内容をゆっくりと心静めて振り返られるようになっており、まさに、醍醐寺、そして密教を肌で感ずることが展示内 容となっている。</p>
<p>内覧会終了後にはレセプションが行われ、主賓、展示会会場関係者、醍醐寺、東京国立博物館、奈良国立博物館の関係者が一同に会し、醍醐寺からの訪問団も参加し、開会を祝した。</p>
<p>明くる25日からは、一般公開が始まり、午前10時30分から前日と同様、仲田執行長導師で法要が行われ、会場内に響く読経の声に、訪れた人々は、法要が終わるまでしばし足をとめ読経に聞き入っていた。</p>
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