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年表

和暦年(西暦) 事項 後宇多年齢
文永4年(1267) 12月 1日 後宇多天皇生まれる(諱世仁)。 1才
11年(1274) 11月 26日 後宇多天皇即位。 7才
弘安10年(1287) 10月 21日 後宇多天皇退位。 20才
正安3年(1301) 正月 21日 後宇多上皇、院政開始(息、後二条天皇即位による)。 34才
徳治2年(1307) 4月 14日 後宇多上皇、醍醐寺報恩院憲淳から伝法灌頂を受ける。 40才
7月 26日 後宇多上皇、出家。
徳治3年(1308) 正月 26日 後宇多法皇、東寺において、仁和寺禅助より広沢流の伝法灌頂をうける。 41才
2月 22日 後宇多法皇、三宝院流(小野流)の付法を請う書状を出す(「後宇多法皇宸筆当流紹隆教誡」第1通目)。
3月 25日
26日
憲淳、後宇多法皇に付法の条件を提示する。
4月 3日 後宇多法皇、憲淳に付法の条件を守ることを誓う(同2通目)。
29日 後宇多法皇、憲淳に三宝院流の興隆に努めることを誓う(同3通目)。
8月 25日 後宇多法皇、院政停止(後二条退位、崩御による)。
文保2年(1318) 2月 26日 後宇多法皇、院政を開始(息、後醍醐天皇の即位による)。 51才
元亨元年(1321) 12月 9日 後宇多法皇、院政を停止(後醍醐天皇の親政開始による)(「花園天皇宸記」)。 54才
元亨4年(1324) 6月 25日 後宇多法皇、大覚寺において崩御。 57才

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