醍醐寺からのお知らせ

お知らせ

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2023年10月09日

●弘法大師御誕生1250年慶讃法要・五重塔特別御開扉のお知らせ

令和5年は宗祖弘法大師空海さまが御誕生されてから1250年の正当を迎える年であり、真言宗が立教されて1200年を迎える記念の年となります。

令和5年10月21日、午前9時15分から「弘法大師御誕生1250年慶讃・真言宗立教1200年記念法要」が開催されます。法要の識衆は、金堂に向けて進列していき、金堂前で庭讃(ていさん)が唱えられ、金堂内へ入堂していきます。

その後、堂内では弘法大師御誕生1250年慶讃法要が厳修され、導師により「表白」が奏上されると同時に(午前10時ころ)、五重塔正面の扉が開扉されます。

五重塔初重には特設デッキが設けられ、実際に内部に入り日本最古と言われる空海の肖像画や両界曼荼羅をご覧いただけます。

同日午後2時からは柴燈大護摩供が厳修されます。柴燈護摩道場には添護摩木も用意されていますので、ご参拝の方も一緒に祈りを捧げて頂けます。

五重塔特別御開扉:10/21(土)、22(日)、11/23(木・祝)~26(日)

時間:午前10時~午後3時まで、特別開扉拝観料は1,000円(小学生以下は無料) 拝観者には特別御朱印を無料で授与します。

受付では刺繍限定御朱印(1体1,300円)も用意しています。

    特別御朱印

     刺繍限定御朱印