
お知らせ
2026/10/16
延喜9年(909)7月6日に聖宝尊師が遷化した後、延喜11年(911)に弟子の観賢僧正によって聖宝尊師を祀る御影堂が建立された。時を経て延長8年(930)より聖宝尊師のご命日に御影堂で「開山忌」が営まれるようになり、翌年、承和元年(931)、三論宗の年分度者が醍醐寺に置かれたことにより「開山忌」に「竪義会」が合わせて行われるようになった。
その後、建武3年(1336)から3年と応永28年(1421)以外は「竪義」が行われていたが、『義演准后日記』によれば、明応5年(1496)から自らが再興する慶長5年(1600)まで百年近く途絶。慶長14年(1609)に再度自らによって行われた後は、再び途絶え、密教の作法のみが残り、近年までの「開山忌」は理趣三昧法要だけ行われていた。
令和3年(2021)に弘法大師諡号下賜一一〇〇年慶讃事業として華厳宗大本山東大寺様のご協力のもと再興された竪義会を、本年は下記の通り執り行います。
日 時:令和8年10月25日(日) 午後1時00分から
場 所:醍醐寺霊宝館(拝観料が必要になります。)
協 力:華厳宗大本山東大寺