12月2日(土)入門コース、3日(日)専門コースが開催されます。仏教の心、醍醐寺が1150年伝えてきた祈りの世界を体験してみませんか。詳細・お申し込みはこちらから
11月9日(木)から修証殿2階でクラフトとデジタルアートを融合させた日仏の没入型展示会が開催されます。入場は無料です。詳細はこちらから
令和5年は宗祖弘法大師空海さまが御誕生されてから1250年の正当を迎える年であり、真言宗が立教されて1200年を迎える記念の年となります。
令和5年10月21日、午前9時15分から「弘法大師御誕生1250年慶讃・真言宗立教1200年記念法要」が開催されます。法要の識衆は、金堂に向けて進列していき、金堂前で庭讃(ていさん)が唱えられ、金堂内へ入堂していきます。
その後、堂内では弘法大師御誕生1250年慶讃法要が厳修され、導師により「表白」が奏上されると同時に(午前10時ころ)、五重塔正面の扉が開扉されます。
五重塔初重には特設デッキが設けられ、実際に内部に入り日本最古と言われる空海の肖像画や両界曼荼羅をご覧いただけます。
同日午後2時からは柴燈大護摩供が厳修されます。柴燈護摩道場には添護摩木も用意されていますので、ご参拝の方も一緒に祈りを捧げて頂けます。
五重塔特別御開扉:10/21(土)、22(日)、11/23(木・祝)~26(日)
時間:午前10時~午後3時まで、特別開扉拝観料は1,000円(小学生以下は無料) 拝観者には特別御朱印を無料で授与します。
受付では刺繍限定御朱印(1体1,300円)も用意しています。
醍醐寺 駐車場内にてマールブランシュの人気のケーキや焼き菓子を販売いたします。ぜひお越しください。
日時:9月24日(日) 11:00~14:00
場所:醍醐寺駐車場
日本国際芸術祭特別企画として、9/16(土)霊宝館において、(株)フェリシモ×㈱ソニー・ミュージックエンタテイメントによる、みんなちがって みんないい!子どもも大人も楽しめる アート&ミュージックのワークショップが開催されます。詳細・申込はこちら
第1回日本国際芸術祭特別企画として、フォレストデジタルによる、「イマーシブの祈り~太閤秀吉が見た醍醐の景色~」が、9/16(土)~24(日)の期間、三宝院純浄観において開催されます。太閤秀吉が見たであろう醍醐寺の景色と祈りの世界を、空間型VR技術で没入体験を楽しんでください。
9/9(土)13:00~16:00、9/10(日)10:00~16:00の2日間、「アートで世界を変える」を掲げる画家・玄(GEN)さんによるライブペイントが霊宝館で行われます。https://yumeshimakikou.org/wp-content/uploads/gen0902.jpg
現代アートの制作風景を生でご覧になると、世界観が変わるかもしれませんよ。
お見逃しの無いよう、「今月の醍醐寺」でご確認ください。詳細の決まっていないものは、決まり次第順次更新していきます。
令和5年8月30日(水) 13:30~16:50 教学研修会が開催されます。宗派教師に限らず、一般参加も出来ます。
講題は「弘法大師空海と醍醐寺」 講師は西弥生 種智院大学准教授
8月5日は、万灯会が行われます。提灯のご奉納や施餓鬼供養、献灯のお申込みが始まりました。
詳細はこちらをご覧ください。万灯会詳細