行事案内

2021年10月

行事案内

2021年10月29日

五重塔特別拝観

国宝・五重塔の特別拝観です。今回は24年ぶりに、五重塔内部を公開いたします。

初層壁画(国宝)に描かれる弘法大師・空海の肖像画は日本最古とも言われております。

行事案内

2021年10月29日

落合陽一氏による奉賛事業

弘法大師諡号下賜1100年協賛事業として、「落合陽一 物化するいのちの森 - 計算機と自然 - 醍醐寺Exhibition」が開催されます。

場所:2018年の台風で、仁王門から五重塔への参道脇の樹木が倒れた森林跡地

時間:午前9時から午後5時  夜間拝観中は午後6時から午後8時50分もご覧になれます。(完全入替制)

紅葉情報

2021年10月29日

令和3年10月29日の紅葉情報

本年も醍醐寺の紅葉情報をお届けしてしてまいります。

全体的には「色づき始め」です。

総門からの風景

霊宝館前石畳参道

仁王門をくぐって

不動堂前

林泉の様子

弁天堂周辺

弁天堂

三宝院庭園より唐門

三宝院庭園

行事案内

2021年10月29日

三宝院夜間特別拝観

午後6時~午後8時50分 三宝院のみ1,000円、伽藍共通1,500円

弘法大師諡号下賜1100年慶讃行事として行われます。

行事案内

2021年10月29日

弘法大師諡号下賜1100年慶讃法要

午前10時より 於:金堂 金堂内でのご参座はできません。

醍醐天皇が空海上人に大師号を下賜されてから1100年の年にあたります。醍醐寺第1世座主の観賢僧正が大師号の下賜を願い出た際、醍醐天皇は空海上人のご業績を称えられ、弘く法を伝えるという意味から「弘法利生」という言葉の中の「弘法」という二字をとり、大師号をお贈りになられました。

醍醐寺では、大師号下賜以前より「南無遍照金剛」と空海上人のお得を奉じて参りました。

弘法大師のお徳と先師の思いを献じ、「心と心のつながり」「人が人を思慕する思い」を大切にしながら慶讃法要を厳修いたします。


行事案内

2021年10月29日

柴燈大護摩供

午前10時より  於:不動堂前 柴燈護摩道場

弘法大師諡号下賜1100年を慶讃して柴燈大護摩供が行われます。

当日は添護摩木に願いを込めてご一緒に御祈願もできます。

行事案内

2021年10月29日

醍醐天皇報恩謝徳法要

午前10時30分より  於:五重塔

弘法大師諡号下賜1100年慶讃として、醍醐天皇のご命日である29日に、空海上人への大師号下賜に対し、醍醐天皇への感謝の心を捧げる法要です。