行事案内

2019年8月

醍醐寺の教育・社会貢献

2019年08月31日

醍醐寺の教育・社会貢献事業について

総本山醍醐寺は、半世紀以上の歴史を持つ「少年少女のつどい」をはじめ、「京の杜プロジェクト」や「てらこやプロジェクト」などの子ども向けの教育行事・地域との繋がりを大切にして取り組んでおります。

日本有数の文化財を持つ醍醐寺は、「生かしてこそ文化財」の理念の元で、積極的に文化財を活用しながら、博物館実習や京都市・地域との連携による文化財鑑賞授業や職業体験などの受け入れ、地域や縁の深い大学での寄付講座やインターンシップの受け入れなど教育事業・地域連携事業を行っております。

また、企業研修や各種研修会の受け入れも積極的に行っております。

行事案内

2019年08月24日

●ICOM京都大会開催記念 夜間特別拝観

醍醐寺では、9/6(金)~9/8(日)の3日間、醍醐寺三宝院庭園と霊宝館の夜間特別拝観を行います。

三宝院では庭園のライトアップが行われ、霊宝館では国宝・薬師如来三尊像や重文・五大明王像をはじめ国宝・五大明王の掛け軸5幅などが展示されています。また、アーティストスペースには、鶴田一郎氏の絵画3点が特別展示されています。

拝観時間は午後5時30分から午後8時(最終入場午後7時30分)まで

拝観料は大人1,200円(1,000円)、中高生600円(500円)、()内は20名以上の団体料金

関連企画として、9/6午後6時からは、醍醐寺僧侶による「醍醐寺の祈りと声明」と題した声明公演が、9/7午後6時からは総本山醍醐寺第103世座主 仲田順和大僧正による「世界文化遺産醍醐寺-文化財の伝承―」と題した講演が行われます。

詳細はこちらから(Click here for details)→ICOM京都夜間拝観ICOM京都夜間拝観詳細